家電40万円→31万円まで値下げ!元店員から交渉術を学んだ事5選!
夫婦2人暮らしをするために家電の購入を検討し、元家電量販店で働いていた兄と一緒に値下げ交渉をして約9万円も値引きしてもらえたので、その方法をお教えしたいと思います。
購入した家電
まず、購入した家電はこちらです!
- 冷蔵庫
- 乾燥機付き洗濯機
- 炊飯器
店頭の表示価格から約9万円の値引き成功の内訳
冷蔵庫:三菱 MR-WX52G ¥178,000→153,000
洗濯機:日立 BW-DX100G ¥184,800→133,200
炊飯器:象印 NP-BK10-WA ¥32,780→23,800
最終的にこれだけ安くしてくれて本当に感謝です。(^^)
あのときの店員さんありがと~。
実際に購入した冷蔵庫の写真。
交渉術その①:下調べし、購入したい家電の最安値を知る!
まずは、購入したい家電を見つけましょう。
同じような家電がある中で、1つに絞り(ここ大事)、その家電の値段を見比べます。
だいたい「価格.com」を見れば最安値が探せます。
私の場合、
同じような家電がある中で、YouTubeのレビューなどを見て1つに絞り、価格ドットコムで最安値を調べました。
ちなみに、店頭価格と価格ドットコムはこれくらいちがいます↓(‘_’)
店頭価格→価格ドットコム
冷蔵庫 178,000円→153,000円
洗濯機 184,800円→128,900円
炊飯器 32,780円→24,800円
交渉術その②:電気屋の社員さんを見分けろ!
家電量販店には、各メーカーから派遣されてきている「メーカー説明員(メーカーの服を着ている人)」よりも、「そこの電機屋の社員さん(ヤマダ電機だったらヤマダ電機の制服を着用している人)の方が値引きの金額が大きいって知っていましたか?
元店員の兄いわく、
メーカーの人はあまり値下げが出来ないそうです。
私の場合、
最初に話しかけてくれたのがメーカーの方で値引き交渉したところ、、、
最終的に値引き交渉した電機屋の社員さんよりも約4万円高い金額で「もうこれが精一杯です。」と言われました。(^^;)
交渉術その③:ネットの最安値を伝える!
次に、調べてきた最安値を提示しましょう。
私の場合
「価格ドットコムでこの値段なんですけど、この値段まで下げてもらうことは可能でしょか?」と訪ねました。
この時に、複数購入したい場合は全部交渉しましょう。
買う物がたくさんあれば、そこのお店の売上げも上がるので、絶対ここで買ってもらいたい!と値引きの金額も大きくなるからです。
交渉術その④:保証がどうなっているのか聞く!
保証も値引き交渉の対象になってきます。
ここでもし、調べてきた最安値よりも交渉後の金額が高ければ、「保証も込みにしてくれませんか?」とまた交渉出来ます。
保証は、購入する金額におおじて値段が決まるので忘れずに交渉の段階で聞いておきましょう。
私の場合、
ヤマダ電機で購入して、元から無料延長保証が付いてきたので、交渉はしませんでした。(^_^)v
以前に、他の電機屋で交渉したときは、有料の延長保証も無料で付けます!と交渉に応じてくれた店舗もあったのでそんなに難しくはないと思います。
交渉術その⑤:あと一押し!
最後にあと一押し!
自分で調べた最安値よりもまだ高ければ、もう一度交渉してみましょう!
私の場合、
交渉した後、洗濯機が価格ドットコムよりまだ1万円くらい高かったので、もう一度「価格ドットコムの値段まであと少し安くなりませんか?」と訪ねました。
すると、5,000円値下げしてくれました。
炊飯器は、カラー間違いで返品されたいわゆる「訳あり商品」だったので、価格ドットコムと同じ値段に値引きしてくれましたが、、、
「訳あり商品だからもう少し安くなりませんか?」と訪ねるとさらに1,000円値引いてくれました。(訳あり商品と言っても、箱を開封されただけの新品です!)
まとめ
最終的に約9万円も値引き交渉に成功しました。
値引き交渉のコツは
- 下調べをして、購入したい家電の最安値知る!
- 電気屋の社員さんを見分ける!
- ネットの最安値を伝える!
- 保証も交渉してみる!
- あともう一押ししてみる!
これをやれば誰でも値引き交渉成功出来ます!
これから家電の購入を検討されている方は、ぜひ試して見てください。
ファイト~(^_^)v
コメント