【雨キャン豆知識】テントの「スカート」を正しく使って雨の侵入を防ごう!
皆さん「雨キャン」やったことありますか?
私はキャンプデビューの日が雨の日で、テントに雨水が浸入し水たまりが出来て大変でした。そのときに勉強になったことを皆さんにご紹介しようと思います。

朝ごはん
テントのスカートとは

ロゴスのテント
私のテントでご紹介したいと思います。私が使っているのはロゴスの「neos 3ルームドゥーブル XL」です。*必ずしもテントにはスカートがついている訳ではありません。
リンク
このテントには、スカートがついています。上の写真がテントの名称「スカート」の部分になります。
スカートのメリット・デメリット
メリット
スカートの最大のメリットは、地面とテントの間を塞いで雨風や冷気の侵入を防いでくれます。下から入り込む冷気は秋冬キャンプでは天敵です。
また、夏でも虫対策としてテント内に虫の侵入を防ぐ役割があります。
デメリット
デメリットとしては、スカートが直接地面に付くため、雨の日だと泥がつき片付けが大変と言うことです。
多少のデメリットがあっても私は、防寒性や保湿性を高めてくれるスカート付きテントをおすすめします。
スカートが付いていないテントには、石油ストーブをおすすめします!
リン
私も愛用していますが、テントの中も暖かくなり、上にやかんを置いて水を湧かせば、保湿性も高まります。
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スカートを正しく使う
スカートの正しい使い方は、写真の通り外側に布を出すのが正解です。

「スカート」は外側に
私のキャンプデビューでは、何も知らず、スカートを内側に入れていたので、雨水が侵入してきてテント内に大きな水たまりができて大変でした(>_<)
あれから、スカートを外側に出すようにしたら、雨が降ってもテントの中まで侵入して来ません(^_^)v
スカートがあるかないかでこんなにも変わるのか!と実感しました。
皆さんも、使い方を正しく知って、快適なキャンプを楽しみましょう~♪
ではまた!
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